掲載日：2022.03.10

本件のポイント

• 令和3年度文翔館創作公演事業「名倉明子作品を歌う 〜アンサンブbelleとソプラノ独唱〜」が3月20日に開催する。
• 現代音楽の作曲家でもある本学の名倉明子准教授の新作合唱曲や独唱曲を、山形県内で活動する女声合唱団「アンサンブルbelle（ベッレ）」とソプラノ歌手・真下祐子さんが歌唱する。
• 名倉明子准教授は地域教育文化学部文化創生コース主担当。専門は作曲・音楽理論。

概要

　山形大学学術研究院 名倉明子准教授（地域教育文化学部 主担当／専門 作曲・音楽理論）は、学生教育を行うとともに、弦楽四重奏や三味線、打楽器ソロ、合唱作品など、数多くの作曲・編曲作品を手がけています。3月20日に開催される令和3年度文翔館創作公演事業「名倉明子作品を歌う 〜アンサンブルbelleとソプラノ独唱〜」は名倉准教授が作曲した作品を中心に構成される演奏会です。新庄市出身の詩人・いとう柚子（ゆうこ）さんの詩に名倉准教授が作曲した新作の女声合唱曲を女声合唱団「アンサンブルbelle（ベッレ）」が初演するほか、山響アマデウスコア コンサートミストレスのソプラノ歌手・真下祐子さんによる名倉明子作品のソプラノ独唱などを予定しています。

プレスリリース資料はこちら。

令和3年度文翔館創作公演事業「名倉明子作品を歌う 〜アンサンブルbelleとソプラノ独唱〜」

日　時 ／ 令和4年3月20日（日）　開場13:15 / 開演14:00
会　場 ／ 文翔館 議場ホール
入場料 ／ 一般:1,100円（当日券 1,300円）・高校生以下:500円（当日券 700円）※全席自由
出演者 ／ （合唱）アンサンブルbelle（ベッレ）
（ソプラノ）真下祐子
（チェンバロ）大石祥之
（ピアノ）田中奈織美
プログラム ／
【合唱】（新作合唱曲）女声合唱とピアノのための《さくら −ひるの−》（詩:いとう柚子／作曲 名倉明子）
　　　　日本の四季めぐり（編曲 名田綾子）
【独唱】名倉作品とイタリア・バロック マドリガーレの世界
主　催 ／ 山形県・公益財団法人山形県生涯学習文化財団
主　管 ／ 山形県芸術文化協会

• 
• シェア
• 送る