掲載日：2022.07.07

本件のポイント

• 8月4日（木）、10日（水）、そして、12月18日（日）の3日間にわたって、山形大学大学院教育実践研究科「学びのフォーラム」を開催します。
• 「学びのフォーラム」は、高校生、大学生、社会人が、「学ぶとはどういうことか」について共に探究するプログラムです。
• 2015年度から始めた本企画は、2020年度には文部科学省の調査研究事業にも採択され、今年度で8年目となります。昨年度は参加高校数16校と過去最多を記録しました。
• 今年度は、米沢キャンパス（8月4日(木)）、鶴岡キャンパス（8月10日(水)）で初めて開催します。

概要

　8月4日（木）、10日（水）、そして、12月18日（日）の3日間にわたって、山形大学大学院教育実践研究科「学びのフォーラム」を開催します。山形大学大学院教育実践研究科「学びのフォーラム」は、高校生、大学生、社会人が、「学ぶとはどういうことか」について共に探究するプログラムです。今年度は、米沢キャンパス（8月4日(木)）、鶴岡キャンパス（8月10日(水)）で初めて開催します。昨年度に引き続き、オンライン・対面のハイブリッド型による開催です。12月18日（日）（小白川キャンパス会場）には、これまでと同様、本フォーラムのテキスト『「わかり方」の探究』の著者である東京大学名誉教授佐伯胖氏も参加します。佐伯胖氏には、議論の過程に参加すると同時に、学びに関する様々な話題を提供していただきます。
　現在、すでに申し込みの受付を開始しています。締め切りは、8月4日（木）、10日（水）の2回分については7月31日（日）、12月18日（日）については12月11日（日）です。申し込み用ページは、https://www2.e.yamagata-u.ac.jp/info/4609639です。チラシのQRコードからもアクセスできます。
　「学びのフォーラム」のこれまでの歩みについては、山形大学「教職の魅力創造プロジェクト」ホームページの「学びのフォーラム」のページをご覧ください。

　詳しくはこちら（プレスリリース）をご覧ください。

●日時及び会場
第1回　8月4日（木）　米沢キャンパス　山形大学工学部百周年記念会館セミナールーム
第2回　8月10日（水）　鶴岡キャンパス　山形大学農学部１号館会議室
第3回　12月18日（日）　小白川キャンパス　基盤教育2号館221又は222
※3回すべてでZoomを使ったオンラインでも参加可能です。
●参加費
無料
●定員（対面のみ設定）
第1回　25人、第2回　50人、第3回　100人
●申し込み受付期限
第1回・第2回　7月31日（日）、第3回　12月11日（日）
●内容
第1回　「できる」とはどういうことか　コーディネーター　山形大学准教授　森田智幸
第2回　「考える」とはどういうことか　コーディネーター　山形大学准教授　森田智幸
第3回　「遊ぶ」ということの意味　　　コーディネーター　山形大学准教授　森田智幸
　　　　話題提供　東京大学名誉教授　佐伯胖　氏

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