去る５月２８日（木）に米沢市役所庁議室において、平成２７年度第１回山形大学ＣＯＣ地域推進部会を開催し、米沢市から我妻企画調整部長ほか４名、山形大学から工学部学部長特別補佐１名、東北創生研究所コーディネーター１名、ＣＯＣ事業担当者５名、合わせて学内外の関係者１２名が出席しました。

　今回の会議では、７月申請予定の「地（知）の拠点整備大学による地方創生推進事業(ＣＯＣプラス)」について現在の準備状況と今後の方向性について意見交換が行われました。
米沢市から、これまでのＣＯＣ事業は産業・研究をとおして産業の結びつきが主であったが、ＣＯＣプラスは、雇用の創出と考えており、まち・ひと・しごと創生法に基づく米沢市の総合戦略とどのように結び付けるかを検討し、今後進めることとしたい旨発言がありました。