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平成30年度 COC+シンポジウムを開催しました

掲載日:2019年1月15日

 山形大学は、去る1月10日に山形国際ホテルにおいて、平成30年度 山形大学「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」シンポジウムを開催しました。

           鼎談の様子

 シンポジウムには、連携自治体を含む県内の自治体関係者や会社員、県内外からの教職員、学生など約100名が参加し、産学官をはじめ、各機関の強みを発揮したオールやまがた体制での連携を確認する充実の機会となりました。

 第1部では、オールやまがたによる若者定着を目指してをテーマに、吉村美栄子山形県知事、清野伸昭山形県商工会議所連合会会長、小山清人山形大学長による鼎談が行われました。小山学長が進行を務め、強い危機意識を持ち産学官が連携して若者定着に取組むとするメッセージを取りまとめました。

詳しい鼎談の内容は、こちらからご覧いただけます。 

−シンポジウム鼎談特集号−

 第2部では、坂本静香氏(山形県最上総合支庁)、阿部和人氏(山形県中小企業家同友会)より、各所属機関の若者定着に向けた取組報告が行われました。また、県内就職者・内定者の、熊谷崇史氏(株式会社山本製作所、山形大学大学院修了)、佐藤百恵氏(株式会社ブルー、東北公益文科大学卒業)、星美沙子氏(東北芸術工科大学4年)、薄井恵氏(みどりのもり保育園、東北文教大学短期大学部卒業)より、山形で働くことや仕事への向き合い方などについて報告が行われました。

 第3部では、出口毅山形大学副学長(山形大学COC+推進室長)が進行を務め、報告者とフロアとの多数の質疑応答や意見交換が行われました。

           小山学長

          吉村美栄子 氏

           清野伸昭 氏

          意見交換の様子

第2部の資料は、こちらからご覧いただけます。

坂本静香 氏(山形県最上総合支庁)

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