令和７年度入学者[大学院・私費外国人留学生(学部/院)・養護教諭特別別科]の奨学金や，入学料免除・徴収猶予及び授業料免除に関する情報をお知らせします。

【申請手続きに関するページ】
・入学料免除・徴収猶予、授業料免除はこちら

・日本学生支援機構奨学金はこちら ※令和７年２月以降４月中旬にかけて順次掲載予定

・(主に日本国内に居住している方が対象)風水害等の自然災害による被災学生への授業料免除支援はこちら
　(公表済。リンク先中頃に掲載）
　※風水害等の自然災害による被災学生への授業料免除支援は、下記授業料免除と併せて申請可能です。
　　詳細はリンク先の資料をご確認ください。

・NEW 大学院修士課程(博士前期・専門職学位課程含む)における授業料後払い制度についてはこちら
　        申請期限：令和7年4月9日(水)　※期限厳守

・外国人留学生向けの奨学金はこちら ※2025年(令和７年)４月以降順次掲載

　

　以下内容は、主に合格通知送付時に同封・掲載している資料の抜粋です。詳細は、その資料を必ずご確認ください。

日本学生支援機構奨学金について(主に日本人の方向け)

【（１）～（３）共通】

　手続き方法等の詳細は、令和７年２月以降４月中旬にかけて順次こちらに掲載しますので、必ず確認してください。

（１）日本学生支援機構の貸与奨学金の予約採用を申込み、採用候補者に決定した方

• 本学に進学（入学）時に、インターネットによる「進学届」の提出手続きが必要です。
• 手続き期間は、令和７年４月上旬～中旬頃までを予定しています。手続きを行わなかった場合は奨学生として採用されませんので注意してください。

（２）入学後に、日本学生支援機構の貸与奨学金を申し込む方

• 手続き期間は令和７年４月中旬～下旬頃までを予定しています。
• なお、「大学院修士課程における授業料後払い制度」を利用される方は、山形大学ホームページに公表される内容を十分ご確認ください。指定された期日までに、事前にお申し出いただくことを予定しています。

（３）本学に入学する以前に日本学生支援機構の貸与奨学生だった方

• 日本学生支援機構の貸与奨学生だった方で、本学に在学中奨学金の返還猶予を希望する場合、インターネットによる「在学猶予願」の提出手続きが必要です。
• 手続き期間は令和７年４月中旬～５月中旬頃までを予定しています。

 

 

入学料免除・徴収猶予及び授業料免除について

 入学料免除・入学料徴収猶予

　特別な事情によって入学料の納付が著しく困難であり、かつ学業成績が優秀と認められる者を対象に、本人からの申請に基づき、選考の上、入学料の全額又は半額を免除する制度及び入学料の徴収を一定期間猶予する制度です。なお、免除の割合は変更になる場合があります。　

申請条件

　以下 １⃣ または 2⃣ に該当する方を対象とします。

 １⃣ 入学前１年以内において、次のいずれかの理由により入学料の納付が著しく困難な場合

• 本人の学資を主として負担していた方が死亡のため
• 本人もしくは学資負担者が風水害等の被害を受けたため

 ２⃣ 経済的理由により入学料の納付が著しく困難であり、かつ学業成績が優秀と認められる場合

 授業料免除

　特別な事情によって授業料の納付が困難であり、かつ学業成績が優秀と認められる者を対象に、本人からの申請に基づき、選考の上、前期・後期毎に授業料の全額又は半額を免除する制度です。なお、免除の割合は変更になる場合があります。

申請条件

　以下 １⃣ または 2⃣ に該当する方を対象とします。

 １⃣ 授業料納期前６か月（新入学者については１年）以内において、次のいずれかの理由により授業料の納付が困難な場合

• 本人の学資を主として負担していた方が死亡のため
• 本人もしくは学資負担者が風水害等の被害を受けたため

 ２⃣ 経済的理由により授業料の納付が著しく困難であり、かつ学業成績が優秀と認められる場合

 申請手続きについて

入学料免除・徴収猶予

1. 入学手続きの際に、入学料は納付せず、「入学料免除・徴収猶予第一次願書」を提出してください。
2. 入学後の令和７年４月上旬に、入学料徴収猶予に係る第二次手続きを行ってください。
   ※第二次手続きに関する案内は、令和７年２月以降にこちらに掲載予定ですので、必ず確認してください。
   　「入学料免除・徴収猶予第一次願書」願書を提出しても、第二次手続きを完了しなかった場合は、申請が取り消されます。入学料免除・徴収猶予を申請した方は、判定結果が通知されるまで入学料の徴収が猶予されます。

 

授業料免除

　　　令和７年２月以降にこちらに掲載予定ですので、必ず確認してください。
　　　※風水害等の自然災害による被災学生への授業料免除支援はこちらに公表済みです（リンク先中頃に掲載）

　　　授業料免除を申請した方は、判定結果が通知されるまで授業料の徴収が猶予されます。

 

注意事項

　入学料免除・徴収猶予の申請は、本学への入学を確約できる方が対象です。入学を辞退する可能性がある方は申請できません。
　申請して入学手続きを完了し、本学への入学が許可された者が、令和７年３月３１日（月）までに本学へ入学辞退を申し出た場合は、申請を取り下げ、入学料を納付しなければなりません。入学料を納付しない場合は、入学辞退を認めません。