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山形大生の一年間

4月

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4月には入学式、新歓フェスティバルなど新入生向けの行事が盛りだくさんです!
前期オリエンテーションの後は、受けたい講義を決める仮履修期間を経て本格的に講義が始まります。
山形市では5月に植木市があり多くの人で賑わいます。6月には中間テストがある講義も…

5月
6月
7月

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7月下旬の前期期末試験が終わると、待ちに待った夏休みです!
大学の夏休みは約2か月と長いので、友達と旅行に行ったり自動車学校の合宿で自動車免許を取得したりと、いろんな楽しいことができます。
山形市では8月に花笠祭り、9月に日本一の芋煮会が開催されます。

8月
9月
10月

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夏休みが明けると後期が始まります。
八峰祭や吾妻祭などが開催され、多くのサークルが様々な模擬店を出したりステージで活動の成果を発表したりと、楽しい企画がたくさんあります。
大学生活にも慣れてくる時期なので、後期からバイトを始める人も多いです。バイトの募集情報は広告の他、生協での紹介もあります。

11月
12月
1月

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小白川キャンパスでは12月からイルミネーションが点灯し、とてもロマンティックですよ。
年末年始の冬休みが終わると、後期期末試験が迫ってきます。山形の冬は寒く、特に米沢ではたくさん雪が降ります!体調管理に注意しましょう。
2月中旬で殆どの講義が終わり、約1か月半の少し長い春休みになります。医学部、工学部、農学部の人は引っ越しで少し忙しくなります。

2月
3月

山形市に1年間暮らした感想

 山形は春と秋が極端に短く、夏と冬が長いことが印象的です。
 夏は盆地ということもありジメジメと暑く、冬は日差しが差していても寒く、路面には多くの雪が積もっています。
 遊ぶところとしては、高速バスで仙台に一時間ほどで行くことができるので、休日や買い物などは仙台に行くことが多いです。
 長期休みは帰省やバイトをしました。特に夏休みは2ヶ月と長いので、一年生の時は地元に帰り、免許を取りました。2年生になってからは、8月にバイトをし、夏休みの人が少ない9月に旅行などを楽しみました!

理学部物理学科2年 角田 紫音

 まず、寒暖差が激しいです。夏は35度を超えることもあります。扇風機と冷房は必須でした。冬は、だいたい11月ころに は氷点下を観測します。かなり寒いので、暖房器具のほかにも暖かいマフラーや手袋、耳当て等の防寒具もとても重宝します。室内でもこもこの靴下なんかもか なり使えます。1年生の頃は、季節の変化や寒暖差も楽しみながら生活できました。2年生の頃がなぜかいちばん辛かったです。3年生のいまはだいぶ慣れまし た。対策をかなりしっかりしているので(笑)、楽しむ余裕もたっぷりなんだろうなと思います。

医学部看護学科3年 佐藤 祐稀

米沢市に1年間暮らした感想

 春は少し肌寒い感じでしたが過ごしやすい気候だったと思います。1年の前期は午前中に授業がなかったので、自動車学校に通っていました。
 夏になると日中は家を出るのが億劫になるほど暑かったですね。そのため買い物は夕方に出かけるのが多かったですね。
 夏休みは帰省したり、普段行かないところまで市内を探索したりしていました。
 後期からはアルバイトを始めました。秋はあっという間に過ぎ去ってしまい、冬になると雪がたくさん降るので自転車が使えなくなり通勤が大変でしたね。春休みもバイトをしながら遠いところまで旅したりと充実していました。

工学部システム創成工学科2年 田村 尚登

鶴岡市に1年間暮らした感想

 鶴岡はとても自然に囲まれた地域であると思います。春には、鶴岡公園に行ってお花見を楽しむことが出来ます。桜が素晴ら しく綺麗で、県外から来られる方もいるほどです。また、鶴岡は日本海側で海が近いため、夏は電車や車で湯野浜に行って海を満喫することができます。冬は非常に不安定な天気で、雷や吹雪が頻繁に起こり、日照時間は非常に少ないので少々外出する機会は減ります。
 また、大盛りなのに安い食堂やカフェ、美味しいラーメン屋など学生が満足できるような飲食店が多いことや、地域の方々が親切で温かい方ばかりであることなど、大変魅力的な地域であると私は1年間過ごして感じました。

農学部食料生命環境学科2年 赤沼 里麻