ホーム > 大学紹介 > 点検・評価 > 教職大学院認証評価

教職大学院認証評価

教職大学院認証評価とは

 専門職大学院を置く大学は、学校教育法第109条第3項及び学校教育法施行令第40条の規定に基づき、当該専門職大学院の設置の目的に照らし、教育課程、教員組織その他教育研究活動の状況に関し、認証評価を受けることとされており、教職大学院については、5年に一度、一般財団法人教員養成評価機構による認証評価を受けなければななりません。

本学の受審状況と審査結果

 山形大学は、より高度な実践性を持った教員を求める社会のニーズを反映し、教育実践のための専門的かつ高度な学修を具体化するために、平成21年4月に教職大学院(山形大学大学院教育実践研究科専門職学位課程教職実践専攻)を開設しました。
 教育実践研究科では、平成23年度(2011年度)、平成27年度(2015年度)に引き続き、令和2年度(2020年度)に一般財団法人教員養成評価機構が実施する大学機関別認証評価を受審し、いずれも「山形大学教職大学院(教育実践研究科教職実践専攻)は、教員養成評価機構の教職大学院評価基準に適合していると認定する。」という評価を受けました。今後、特記事項については更に充実を図っていくとともに、要望等については適切な対応を行い、教職大学院における教育研究の質の向上に努めて参ります。

令和23年度(2011年度) 【教員養成評価機構】

平成27年度(2015年度) 【教員養成評価機構】

令和2年度(2020年度) 【教員養成評価機構】