作詞：柴田和敬
作曲：柴田和敬・佐賀亮介

光を掴むように背伸びするように朝日を浴びて若葉がもえる
雨に濡れながら冷たく凍えながらも晴れる日をじっと待っている

ねぇ・・・僕らの上に浮かぶあの雲をさぁ、
きっとこの両手で動かすことが出来るよね？

昨日みた夢のカケラを明日の僕らもこの胸のポケットにしまっている
移り行く時代のスピードに戸惑わないで ほら雲の隙間から光が射してきたよ

机に置いてある 小さな青い地球儀は僕らを動かしている未来のヒカリ
探し続けている 歩き描いた景色は間違いのないただひとつのキセキ

ねぇ・・・僕らに流れるこの知からのエナジー
きっと夢のカケラを解き明かすことが出来るよね？

昨日みた夢のカケラを明日の僕らもこの胸のポケットにしまっている
移り行く時代のスピードに戸惑わないで ほら雲の隙間から光が射してきたよ

緑の風吹くキャンパスに優しい鼓動が聞こえてくる・・・

昨日みた夢のカケラを明日の僕らもこの胸のポケットにしまっている
口ずさめば笑顔に変えるメロディー ほら新しい種が今また芽生え始めている