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2021年4月1日 現在
人文科学、社会科学、臨床心理学及び芸術・スポーツ科学を核にしながら、人間社会を「社会」と「文化」の関係から捉え直し、地域的な展開を新たに創造・実践できる人材を養成することを目的としています。
人文科学、社会科学、臨床心理学及び芸術・スポーツ科学を核にしながら、人間社会を「社会」と「文化」の関係から捉え直し、地域的な展開を新たに創造・実践できる人材を育成します。
数理科学の理論・応用両面についての専門的な知識と方法を修得させることにより、豊かな創造力と総合的な判断力を持ち、高度な数学的素養を基に指導的な役割を果たし得る人材の育成を目指しています。具体的には、(a)論理的思考力・創造力を有し、数学や情報科学等との融合領域の研究者および技術者の育成 (b)基礎から最先端までの数学成果を主体とした専門知識の教授を目的としています。
山形大学が掲げる地域創生、次世代形成、多文化共生の使命に基づき、自然と人間の共生による持続的な地域社会を実現するための科学技術の開発を進め、知識基盤社会を多様に支える高度専門職業人の育成を目的としています。
化学関連の基礎知識をベースに、人類が直面している環境・エネルギー・資源問題に対し、柔軟かつ俯瞰的に解決でき、指導者として国際的に活躍できる高度な専門技術者および研究者の養成を目的としています。
現在の我々の生活を支えている化学と、未来の生活を支えるであろうバイオ工学を融合させたバイオ化学工学に関する教育・研究を行い、豊かな教養と高度専門知識を備えた人材、すなわち、時代とともに変化する社会の要請や新たな学際領域にチャレンジする好奇心あふれる研究者及び専門技術者の育成を目的としています。
応用生命システム工学とは、生命の持つシステムとしての仕組みや機能をモデルとして新しい人工的なシステムを創り出す学問分野である。生命への理解を深めるとともにシステムの設計開発能力を伸ばし、問題解決能力に優れた技術者の育成を目的としています。
情報科学は人間の知的な営みに係る総合的な科学である。この分野の状況・要請に対応できる教育プログラムを整備し、先端的な学術研究を行う中で技術開発を先導できる人材や幅広い分野で高度情報・ネットワーク社会に貢献できる人材の育成を目的としています。
高度な電子情報社会に貢献する自立した技術者、即ち、電気電子工学分野の基礎学力と応用力、論理的で柔軟な思考力、コミュニケーション能力を有し、自己研鑽のできる、信頼され責任感あるリーダーとなりうる技術者の養成を目指します。
機械工学の基礎に加え、生産技術、電子情報、知能化システムなどの広範囲で高度な最先端知識を有し、かつ、社会や自然環境に対して技術者・研究者が負う責 任を認識しながら、国際的な視点で社会と産業の発展に貢献しうる高度な専門性、創造性をもつ技術者及び研究者の育成を目的としています。
塾議、現場実習等を通じて、不易の基本的経営学と生きた知識・理論を体得し、技術経営に関する課題を解決すべく、学内外の指導教員とともに研究することにより、様々な分野でグローバルに活躍できる、国内外の「経営の匠」の育成を目的としています。
人間の諸活動と自然環境との調和の観点に立ち、自然科学の深い基盤と学際・複合領域における高度で先端的な知識を教授し、柔軟な総合力と独創性豊かで高度な自然科学の研究能力を備えた科学者・技術者の養成を目的としています。
生命システムのすばらしい仕組みを分子・遺伝子・細胞レベルから解明し理解すること、その優れた特性を応用して、ロボット・電子デバイス・ソフトウエアなどの人工的なシステムを創出することをめざし、研究・教育を行います。
情報科学は人間の知的な営みに係る総合的な科学である。この分野の状況・要請に対応できる教育プログラムを整備し、先端的な学術研究を行う中で技術開発を先導できる人材や幅広い分野で高度情報・ネットワーク社会に貢献できる人材の育成を目的としています。
有機材料分野の基礎から応用に至る知識を修得することのみならず、他分野との融合や境界領域での研究開発・実用化技術開発を推進できる人材、グローバルな視点から自分の考えを提案、更にはリーダーシップを発揮できる人材を育成することを教育の目的とし、有機材料分野及び他分野との融合領域で世界をリードできるような成果の創出を研究の目的としています。
有機材料及びその周辺との融合分野に対して幅広い知識を持ち、研究開発をグローバルな視点から推進し、成果の有用性を世界に向けて発信できるような資質を身につけることを教育研究上の目的としています。
高度な技能と研究能力を併せ持つ臨床専門領域の指導者並びに臨床医学の素養を有する医学系研究者を養成するとともに、医療水準の向上に関わる最先端の医学情報を発信する卓越した教育研究拠点を形成することを目的としています。
医学を広く修め、専門領域における高度の研究能力と豊かな学識を備えた医学研究者及び将来の指導的役割を果たす人材を育成することを目的としています。また、 がん対策の一層の充実を図るため、学際的かつ総合的な臨床研究推進能力を有したがん専門医療者を養成するコースも設けています。
現象を論理的かつ体系的に説明でき、看護研究を推進できる基礎能力のある看護教育・研究者、高度専門職業人と、看護・介護の理論・技術開発からシステム・人づくりまで統合的かつ学際的に促進できる研究マインドのある自立した看護高度専門職業人の育成を目的としています。
医学部出身者のみならず薬学、理学、工学、農学、人文社会科学、コメディカル、行政など幅広い分野からの学生を受け入れ、21世紀を先導できる創造力と応用力及び実行力に富んだ高度な研究者、高度専門医療従事者及び高度研究支援技術者の育成を目的としています。
本研究科では、学術研究の高度化と優れた研究者の養成、高度専門職業人の養成と社会人の再教育及び教育研究を通した国際交流の推進を目標として、幅広い知識とともに深い専門性を身につけ、創造力を豊かに発揮できる高度な知的能力を持った人材の養成を目的としています。
農学専攻では、生物生産学、生物資源学、生物環境学の三つの研究領域から構成されております。それぞれの領域において、豊かな人間力,食料・生命・環境科学に関わる幅広い知識や深い専門性を身につける教育を行なっております。また、生物生産学、生物資源学、生物環境学の三つの研究領域を横断的・複合的に捉え、国際社会や地域社会の課題解決のために創造力を豊かに発揮できる人材の養成を目的としています。
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、中等教育学校及び特別支援学校の高度の専門的な能力及び優れた資質を有する教員の養成のための教育を行うことを目的としています。
地域社会のニーズと実態を踏まえ、地域との関わりの中で学校教育を活性化することのできる、教職に係る高度な専門性を身に付けた教員を養成します。本研究科の教育上の理念は、「理論と実践の融合」であり、大学での研究と学校現場での実習を通して、深い学問的知識や技能と広い視野を育成し、これらを基盤として新たな教育実践を行う教員を養成することを目標としています。